部屋のソファーを捨て会議テーブルを置いたら〇〇になった。
誰もが気になる大実験を自分の身体を使って
約20ヶ月間続けてきました。
その大実験とは、
『部屋のコタツとソファーを捨て、
会議テーブルとワーキングチェアを代わりに置いたら人はどうなるか?』
という大実験で(現在も進行中)
なぜこんな実験をして来たかと言うと、
自分は、1日の生活のうち“考える時間”と“つくる時間”が多く占めています。
平日に何かを作る時は、仕事から帰って来てやることを済ませて作業に入ってました。
しかし、残業で疲れていたり、自分の熱意が足りない場合、
ソファーに横たわり、あずきバーとかアルファベットチョコレートを食べながら
雑誌とかを見て、ぼーっとして過ごして来ました。
いつの間にか1時間もダラダラ過ごして後悔したり、
意識が落ちて気付いたら真夜中になってたりする日が
連続で続くこともありました。
もちろん、こういう息抜き時間も必要ですが、
作業にすら入らず、やるべき事を先延ばしにして
1日をダラダラして終わらせる自分がちょっと嫌でした。
そして、2015年12月の引っ越しをきっかけに
自分も変わろうとコタツ、ソファーと決別し、
会議テーブルとワーキングチェアを導入しました。
あれから月日が経ち、今このブログ記事を会議テーブルの上で書いてます。
ここで、会議テーブルとワーキングチェアを導入してみて
自分の身体で体感したことを箇条書きで間単に記しておきます。
◎暮らしにソファーとこたつが無くても不自由に感じない。
(部屋にあったから使ってただけ。)
◎暮らしに会議テーブルがあっても気疲れしない。
(会社から帰って来ても会議テーブルとご対面するが、
ウチにはウチだけの会議テーブルが待っている。)
◎背もたれが倒れないワーキングチェアはダラダラさせてくれない。
(自分のミスで、背もたれが倒れないタイプを買ってしまい
半永久的に背を伸ばせない。)
◎事務用品である会議テーブルとワーキングチェアが完全に家具と化す。
(会社での会議の時間が妙に落ち着き、会議の時間は眠くなる。)
◎外出先で座るソファーに癒される。
(特にコメダ珈琲へ行くと)
◎無駄にダラけて1日の疲れを癒すよりも1日のやるべき目標をクリアして寝た方が
心の健康状態が良好になる気がする。
(達成感は心の健康にも良い。)
◎ダラダラ癖は格段に減少し、制作や読書、勉強をする時間が増えた。
(不必要な時間を減らして、その時間を有効活用できるようになった。)
◎ワーキングチェアに座りすぎて腰痛になった。
(スポーツジムや整体にまじめに通うようになる。)
てな感じで、今日は会議テーブルの上でブログ更新しましたが、
ここ最近は…
『はにかみミィちゃん』の新作を作ったり、四コマ漫画を描いたりしています!
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◎9/16(土)17(日)10~17時
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